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CoreStaff 新物流センター「 Zero Hub 」のご紹介

長野県佐久市にて2024年8月に稼働開始する新物流センター「 Zero Hub 」(ゼロ ハブ)についてご紹介します。

コアスタッフの新物流センター「Zero Hub」

新物流センターは、コアスタッフが保有する現物流センターの約5倍(延床面積1万5020㎡、地上4階建て) 太陽光パネルや蓄電池など100%自社電源確保で停電しない物流倉庫を実現しています。

環境省が推奨する環境対策建物の最高ランク『ZEB』(カギゼブ)に適合しており、その規模は民間の物流施設として長野県で最大級※1です。

自動倉庫をはじめAGVなどの最新技術も導入しております。 

01.「 Zero Hub 」の名前の由来

部品調達において解決すべき3つの課題を「0」(ゼロ)にする

リードタイム「0」、余剰在庫「0」、温暖化ガスの排出「0」を実現する

お客様の中心となる施設でありたいという願いを込めて付けた名称です。

02.環境省推奨、環境対策建物の最高ランク『ZEB』(カギゼブ)に適合

一次消費エネルギーを100%削減する新世代の環境配慮型物流センター

全熱交換器や照明制御などの搭載による省エネ、太陽光発電システムの搭載による創エネを取り入れることで、 省エネ・創エネ技術で一次消費エネルギーを100%削減します。

03.自動倉庫をはじめAGVなどの最新技術を導入

自動倉庫システムの導入により、入出庫を効率化

現状の3倍〜5倍の生産性向上が見込める、フリーサイズケース自動倉庫やダブルディープシャトルにより、 在庫収容能力は約10倍となる見込みです。

コアスタッフの新物流センター「Zero Hub」の自動倉庫
フリーサイズケース自動倉庫1号機

「 Zero Hub 」(ゼロ ハブ)の概要について

施設名称  :
「Zero Hub」(ゼロ ハブ)
竣工予定  :
2024年6月
稼動開始日 :
2024年8月22日

※稼働準備のため、8月10日~21日は入出荷停止期間となります

所在地   :
〒385-0011長野県佐久市猿久保525
規模・構造 :
地上4階建/鉄骨/耐火構造/耐震構造 

環境省が推奨する環境対策建物 最高ランク『ZEB』(カギゼブ)に適合

敷地面積  :
16,761.37 平方メートル
建築延床面積:
15,020.00 平方メートル
設備    :
自動倉庫/AGV/解析センター/託児所/駐車場148台

2.5tの大型エレベーターあり/3Fには750㎡ほどの1顧客専用スペースあり

電源    :
屋上に太陽光発電/蓄電池完備/電源は別変電所から2系統受電
保管環境  :
室内温度 33℃以下 室内湿度基準 30%rh~70%rh
保管点数  :
「Zero Hub」全体で100万点の保管能力(内自動倉庫で10万点)

「 Zero Hub 」ができるまでをタイムラプス動画で撮影しました。

タイムラプス動画「新物流センター建設の軌跡」

今後もCoreStaffの新物流センター「 Zero Hub 」について少しずつ紹介いたします!

お楽しみに♪

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※1 施工担当の大和ハウス工業株式会社が請負った着工実績のうち、長野県で最大級の『ZEB』(カギゼブ)物流施設